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【純銅】タフピッチ銅(C1100)・りん脱酸銅(C1220)・無酸素銅(C1020)とは?純銅系合金の特徴、性質や違いを解説

純銅
純銅 成分

純銅系材料は、99.90%以上が銅成分でできており「熱伝導・導電性・耐熱性」などに優れています。その中でも、酸素含有量により3種類に分類されます。

純銅系は酸素含有量で3分類される

長所・メリット

純銅系の材料は、銅そのものが持つ特徴やメリットを大きく反映します。

主な用途

Raytech(レイテック)では銅加工部品も対応致します。

Raytechでは、マシニング加工・旋盤・研削・溶接といった加工から熱処理・めっきなどの後処理まで一括して引き受けます。
図面データを送ってご発注いただければ、材料手配から検査梱包までお任せください。

まずは無料見積もりから、お気軽にお問い合わせください。

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