【Ender 3 pro アップグレードその1】 ビルドプレートをガラスベッドに交換

こんにちは。
Ender 3 proの造形トラブルも解消されたので、部品のアップグレードをボチボチ行っています。
今回はビルドプレート(ベッド)の交換です。

純正でマグネット付きの樹脂ビルドプレートが付いてきますが、使っているうちに汚れてきます。
汚れも取れにくい材質ですし、少々へたってきたので交換することにしました。

ガラスベッドとPEIで迷いましたが、ガラスを使ってみることにしました。
耐熱性は400℃で密着性に優れ、お手入れもしやすそうです。
加えて、PEIよりも平坦度に優れている&価格が安いという事でガラスベッドを試してみます。

ちなみにPEIはポリエーテルイミドという機械特性に優れたスーパーエンプラの一種であるプラスチックシートです。PEIの下にバネ鋼の層がある2層構造になっており、造形後にプレートをしならせて簡単に造形物を剥がす事ができます。

参考価格としてガラスベッドは3,000円、PEIは4,300円程度です。

Creality Ender ガラスベッド 235x235x4mm 強化 3Dプリンター プラットフォームシート PLA/TPU/ABS/PETG印刷対応 Ender3/Ender-3Pro/Ender3V2/ Ender 3 S1 パーツ
この表面は、PETG、PLA、ABSなどのプラスチックの高温で非常に粘着性があります。 印刷が終わったら、すぐにガラスベッドからモデルを無理に取り外そうとしないでください!! 高度な表面がモデルを「解放」するには、このガラスベッドを室温まで下げる必要があります。 高温でガラスベッドからプリントを強制的に取り除こうとする...
Creality PEI磁気ビルドプレート 3Dプリンタープラットフォーム 超柔軟な取り外し可能な表面 pei印刷面+弾性鋼板+磁気バックプレート 235mm x 235mm 強力な接着性 Ender 3/Ender 3 Pro/Ender 3s/Ender 3v2/Ender 5/CR20/CR20 pro 3Dプリンターと互換性
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では早速交換していきましょう。

ガラスベッドは結構分厚いです。4mmほどあります。

まずマグネットシートをどかします。するとこのような黒っぽいシートが現れます。
この上からガラスベッドを貼ってしまうと溶けてくっついてしまうので剥がしましょう。平坦度も下がりますし、せっかくのガラスの耐熱性も無駄になってしまいます。

このシートは土台に貼りついているので、まずはヒートベッドを温めて粘着を弱めます。
温度は65℃に設定しました。

スクレーパーなどを使って剥がしていきましょう。私のやつは非常に綺麗に剥がれました。
粘着あとも残らなかったです。粘着が残った場合は、セロテープでペタペタして除去するか、テープ剥がし等で綺麗にしましょう。

ガラスベッドを乗せてフィルムを剥がしましょう

ワニクリップx4個で固定します。クリップは付属していないので、100均などで用意しましょう、
クリップの位置と軌道によっては接触する可能性があるので注意しましょう。
(このクリップのサイズは横幅24mmぐらい)

固定したらノズルとビルドプレートの隙間を再度設定しましょう。
純正ビルドプレートと同じように、紙1枚分(0.1mm程度)に少し抵抗があるぐらいの隙間で。

※ガラスベッドは分厚いので、そのままAUTOHOMEをしてしまうとノズルとベッドが衝突してしまう危険性があります。あらかじめベッドを下の方に下げておくなどして、ノズルが衝突しないよう注意してください。

何度か造形してみましたが、いい感じです!
手入れもしやすいです。
ちなみに造形後はベッドが冷めてからの方が剥がしやすいです。

また今度はPEIシートを使う機会があれば比較してみたいと思います。