金属材料

CAC502C(旧PBC2C)とは?りん青銅鋳物であるCAC502Cの特徴、CAC502A,Bとの違いなどを解説

CAC502Cは、りん青銅連続鋳物2種と呼ばれるCu-Sn-P系の材料です。鋳造材料ですが、連続鋳造方式のため鋳巣が少なく組織が良好です。耐食性及び、耐摩耗性に優れており、歯車や軸受けなどに使われます。PBC2Cは旧JIS記号です。図面な...
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【銅合金】快削真鍮C3604とは 通常の真鍮との違い、特性や性質を解説

C3604の特性 C3604は真鍮の一種で、快削真鍮と呼ばれる材料に分類されます。真鍮は銅と亜鉛の合金で、展延性や導電性に優れており、外観も良く装飾品などに使用されています。快削真鍮の"快削"とは「削りやすい」という...
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【純銅】タフピッチ銅(C1100)・りん脱酸銅(C1220)・無酸素銅(C1020)とは?純銅系合金の特徴、性質や違いを解説

純銅系材料は、99.90%以上が銅成分でできており「熱伝導・導電性・耐熱性」などに優れています。その中でも、酸素含有量により3種類に分類されます。 純銅系は酸素含有量で3分類される タフピッチ銅(C1100) 酸素含有...
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砲金、青銅鋳物とは?銅合金である砲金の特徴や性質、CAC・BCなどの記号の意味を解説

砲金とは錫(Sn)を10%前後含む銅合金で、「砲金」は青銅鋳物の古い呼ばれ方です。CAC403やBC3、BC6なども砲金の一種です。 なぜ砲金と呼ばれる? かつて錫10%程度の銅合金が大砲の鋳物として使われていたことから、砲金と呼ば...
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【銅合金】真鍮(黄銅)とは C2801の特性、性質を解説

C2801の特性 銅(Cu)と亜鉛(Zn)の合金である真鍮は、身近な所では5円玉にも使われています。「銅と亜鉛の比率」によって分類され、代表的なC2801は「銅60%、亜鉛40%」の合金です。真鍮の中でも加工性がよく...