金属材料

【ステンレス鋼】SUS430とは 特性、性質やSUS304との違いを解説

フェライト系ステンレス SUS430 ステンレス鋼は錆びにくい合金としてよく知られており、SUS430は台所のシンクや厨房用品など身近な所にも使われています。SUS430は「フェライト系ステンレス鋼」に分類され、「1...
金属材料

【表面処理】溶融亜鉛めっきとは 電気亜鉛めっきとの違い、特徴や用途などを解説

溶融亜鉛めっきは、溶かした亜鉛に鋼材を浸すことで金属の表面に亜鉛めっきを形成する処理です。建築物やボルト、ナットなど様々な場面で使われており、「ドブめっき」とも呼ばれます。非常に厚い被膜を形成することが可能で、ボルトなどで50μ程度、建築...
材料・処理知識

【材料を学ぶ Part2-1】アルミ合金の種類 アルミ合金の特徴や選定方法を解説

今回は非鉄金属の中でも非常に多く使用されているアルミ合金について詳細を解説していきます。アルミ合金にも様々な種類があるので、どのような基準で選定していけばよいのか、複数の視点からみていきましょう。 アルミ合金の全体像 ...
金属材料

【純銅】タフピッチ銅・りん脱酸銅・無酸素銅とは 特徴、性質や違いを解説

純銅系材料は、99.90%以上が銅成分でできており「熱伝導・導電性・耐熱性」などに優れています。その中でも、酸素含有量により3種類に分類されます。 純銅系は酸素含有量で3分類される タフピッチ銅(C1100) 酸素含有...
金属材料

【ステンレス鋼】SUS316、SUS316Lとは 特徴・性質、SUS304との違いなどを解説

SUS316は「約18%のクロム、約12%のニッケル」を含むステンレス鋼にモリブデン(Mo)を添加したオーステナイト系ステンレス鋼です。海水などに対する耐食性が向上しております。 SUS316Lとの大きな違いは炭素量の上限 S...
金属材料

【合金鋼】SCM440(クロモリ)とは 特徴、性質を解説

SCM440は、クロム鋼に少量のモリブデンを加えた合金鋼で「クロモリ」とも呼ばれます。炭素量は0.4%程度含有しております。 長所・メリット 靭性に優れている 熱処理後も強靭性を保つ靭性に優れた材料です。焼入れ性が良い...
金属材料

【ダイス鋼】DC53とは 特徴、性質やSKD11との違いを解説

DC53は、大同特殊鋼が開発したSKD11改良系の汎用冷間ダイス鋼です。靭性に優れ、焼入れ後はHRC60程度の硬度を誇ります。 長所・メリット 靭性に優れている耐摩耗性に優れている被切削性に優れている 完全球状化焼きなましが施...
プリハードン鋼

【プリハードン鋼】PXA30とは P20やPX5との違い、特徴などを解説

PXA30 特徴 PXA30(ピーエックスエース)は大同特殊鋼が開発したプリハードン鋼です。同社の「P20改良鋼」をベースに磨き性などを改良し、開発された材料です。納入硬度はHRC30~33程度です。 そもそもP20と...
金属材料

【銅合金】砲金、青銅鋳物とは CAC,BCの意味、特徴、性質など解説

砲金とは錫(Sn)を10%前後含む銅合金で、「砲金」は青銅鋳物の古い呼ばれ方です。CAC403やBC3、BC6なども砲金の一種です。 砲金の種類 砲金(青銅鋳物)は含有成分の量によって分類されます。「BC表記とCAC表記」の違...
金属材料

【金属材料】超硬、超硬合金とは 特徴、性質や種類などを解説

超硬の特徴 超硬とは「硬質な炭化物の粉末」を焼結してつくられた合金で、超硬合金とも呼ばれます。炭化タングステン(WC)とコバルト(Co)を混合して焼結した超硬合金が代表的で、主に切削工具のチップなどに用いられます。超硬は人工...