なぜPCBWayは世界中から選ばれるのか?

電子機器開発においてPCBメーカーの選定は、品質や納期だけでなく、開発全体の進めやすさに大きく影響します。特に試作や小ロット開発では、見積やDFM対応の速さ、対応可能な基板仕様、製造から実装までの体制など、確認すべきポイントが多岐にわたります。
本記事では、PCBWayが多くの開発現場で選ばれている理由について、製造体制、オンライン見積とDFM、対応可能な仕様範囲、品質管理体制といった観点から整理して解説していきます!


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ブローカーを介さない自社製造体制

PCBWayは、PCBの製造およびPCBアセンブリを自社で行うメーカーです。
深圳は長年にわたり、エレクトロニクス分野における研究開発および製造の集積地として発展してきました。PCBWayはこの地に生産拠点を構え、中間業者を介さない直接取引の体制を採用しています。

この体制により、不要なコストを抑えつつ、仕様確認や製造判断をスムーズに進めることが可能です。継続的に利用する顧客が多い点も、こうした運用面での分かりやすさが一因となっています。

PCB製造から実装までのワンストップ対応

PCBWayでは、PCB製造に加えてPCBアセンブリサービスも提供しています。
オンラインの見積システムを利用することで、PCBアセンブリを含めた概算コストを事前に確認でき、発注判断の材料として活用できます。

部品調達についても、信頼性と価格競争力を考慮したサプライヤーを世界各地から選定しており、品質とコストの両面を意識した構成が取られています。SMT実装、スルーホール実装、混載実装まで対応しており、基板製造から実装工程までを一括して依頼できる体制が整っています。

品質保証と検査体制

PCBWayでは、基本的な外観検査に加え、製造工程および出荷前に各種検査を実施しています。
フライングプローブテスター、X線検査装置、自動光学検査装置(AOI)など、業界標準の検査設備を用いて、電気的特性や実装状態を確認しています。

日々、多くのエンジニアが業務用途でPCBWayの基板を使用しており、安定した品質管理体制が継続的な利用につながっています。
価格面だけでなく、やり取りの簡潔さや判断スピードを重視する開発案件に適した体制と言えます。

オンラインでの即時見積システム

PCBWayのオンライン見積では、Gerberファイルをアップロードするだけで、価格とリードタイムをその場で確認できます。
標準的なPCBであれば即時に結果が表示され、HDIや高周波基板など、追加確認が必要な案件についても原則1時間以内に回答が提示されます。

また、見積と同時に製造設計(DFM)に関するフィードバックを確認できるため、発注前の段階で仕様上の注意点を把握することができます。

DFMフィードバック

アップロードされたGerberデータ、BOM、部品情報は、自動チェックに加えてエンジニアによるDFM確認が行われます。
配線ルールや部品配置、仕様条件と製造能力の整合性を確認し、必要に応じて注意点や修正提案が提示されます。

これにより、製造段階に入ってから問題が発覚するリスクを抑え、設計段階での調整がしやすい構成になっています。

リアルタイム生産状況の確認

見積、支払い、製造、出荷、納品までの各工程は、オンライン上で確認できます。
進行状況が可視化されているため、現在どの工程にあるのかを随時把握でき、社内共有やスケジュール管理にも活用できます。

注文ごとに管理される製造データ

PCBWayでは、PCB製造およびプロトタイプ実装に関する各種データが、注文単位で管理されます。
DFM内容、Gerberファイル、BOM、請求書、検査レポートなどを後から確認できるため、再発注や仕様変更時の参照もしやすい構成です。


最小5枚から対応する試作向け発注条件

PCBWayでは、PCBを最小5枚から発注可能です。
試作や検証用途で必要最小限の数量だけを発注できるため、無駄な在庫やコストを抑えた運用が可能です。

価格体系もシンプルで、見積時点で条件が明示されるため、追加費用が発生しにくい設計になっています。
学生や個人開発者から、企業の研究開発部門まで、幅広い用途で利用されている理由の一つです。


多様なPCB構造・材料への対応

PCBWayは、一般的なFR-4基板だけでなく、以下のような構造・材料にも対応しています。

  • 多層基板、HDI(ブラインド/ベリードビア)
  • フレキシブルPCB、リジッドフレックス、セミフレックス
  • 高周波基板(Rogers)、高速信号対応基板
  • アルミ基板、銅基板、厚銅PCB
  • ハロゲンフリー材、高CTI材

材料は認証済みサプライヤーから調達され、温度・湿度管理された環境で保管されています。
仕様制約が比較的少なく、設計段階での選択肢を確保しやすい点が特徴です。


PCB製造から実装・筐体加工までの一貫対応

PCBWayは、PCB製造に加えて、SMT実装、挿入実装、混載実装に対応しています。
さらに、CNC加工、3Dプリント、板金、射出成形といった筐体・機構部品の製作も依頼可能です。

  • PCB
  • 実装済み基板
  • 筐体・機構部品

を分けて発注する必要がなく、試作から小ロット量産までを一社で管理できる構成になっています。
外注先管理やスケジュール調整の負担を抑えたい案件に向いた体制です。


検査設備と各種品質規格への対応

PCBWayでは、製造工程および出荷前検査において、以下の設備を使用しています。

  • AOI(自動外観検査)
  • フライングプローブ電気検査
  • インピーダンス測定
  • 2D測定プロジェクター
  • ピール強度試験

また、
ISO 9001、ISO 13485、IATF 16949、UL、CE、RoHS、REACH
といった品質規格・環境規制にも対応しており、民生用途だけでなく、車載・医療・産業用途での採用実績もあります。


納期管理とサポート体制

PCBWayは、3交代制による生産体制を採用し、高い納期遵守率を維持しています。
配送についても、DHLなど信頼性の高い国際配送業者を選択可能です。

また、24時間対応のカスタマーサポートが用意されており、Gerber提出から納品までの進行状況をオンラインで確認できます。
不具合が発生した場合も、返金・再製造・再出荷といった対応フローが明確に整備されています。


まとめ

PCBWayは、試作や小ロット開発を前提とした発注条件、DFMを含むオンライン見積、幅広い材料・構造への対応、そして製造から実装・筐体加工までの一貫体制を備えたPCBメーカーです。

開発スピードや管理負荷を意識する案件において、とても頼りになる製造パートナーと言えるでしょう。
皆さんも下記リンクから、是非見積もりをしてみてください!