【3Dプリンタ造形メモ6】ネオジム磁石+3D造形は相性抜群!

こちらのシリーズでは、3Dプリンタで造形したパーツの形状や条件などを記録していきます。

今回の形状は「マグネット付きコンタクトケースホルダー」です。

いつも愛用しているコンタクトレンズの洗浄ケースのホルダーを作っていきます。
マグネットを圧入して、浴室の壁にくっつけれるようにします。

Alconのコンタクト洗浄ケース
100均セリアのネオジム磁石

準備

まずはモデリングをしていきます。
壁は1.5mm程度で背面にはネオジムを圧入するためにΦ13程度の穴を作ります。
底は水がたまらないように穴をあけ、テーパー状にします。

造形

PLAにて造形が完了しました!


ネオジムを入れる部分は実物が入るジャストサイズで造形しています。
そうすると膨張により若干きつく出来上がります。
ルーターで少し削って調整をすれば、キツめの圧入をする事が出来ます。
簡単には取れません。

バッチシでした(^^♪
浮かせる収納と相性がいいので、1つパターンを作っておけばケース部分の形状を変えるだけで色々なものに応用できますね!