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熱処理

【熱処理】サブゼロ処理とは

サブゼロ処理とは、鉄鋼材料に対して行われる熱処理で、材料の寸法安定化や硬度の均一化などを目的とした処理です。焼入れをした鋼をドライアイスなどで0℃以下(一般的に-60℃~-100℃程度)に急冷することによって、焼入れで発生した残留オーステナ...
材料・処理知識

【材料を学ぶ Part2-1】アルミ合金の種類 アルミ合金の特徴や選定方法を解説

今回は非鉄金属の中でも非常に多く使用されているアルミ合金について詳細を解説していきます。アルミ合金にも様々な種類があるので、どのような基準で選定していけばよいのか、複数の視点からみていきましょう。アルミ合金の全体像アルミ合金とはアルミ合金は...
金属材料

【純銅】タフピッチ銅(C1100)・りん脱酸銅(C1220)・無酸素銅(C1020)とは?純銅系合金の特徴、性質や違いを解説

純銅系材料は、99.90%以上が銅成分でできており「熱伝導・導電性・耐熱性」などに優れています。その中でも、酸素含有量により3種類に分類されます。純銅系は酸素含有量で3分類されるタフピッチ銅(C1100) 酸素含有量=0.02~0.05%程...
CAD

【無料2DCAD比較】機械用の製図にオススメの2DCADは?鍋CADやQCADなど、特徴や使いやすさを比較してみた

皆さんは、お仕事で2DCADを使っていますか?企業が使っているものだと「AutoCAD」「DraftSight」などの有料2DCADが有名ですね。しかし「自宅でもCADの勉強がしたい」「CADを使う会社に転職したいけど使ったことがないから不...
金属材料

【ステンレス鋼】SUS316、SUS316Lとは 特徴・性質、SUS304との違いなどを解説

SUS316は「約18%のクロム、約12%のニッケル」を含むステンレス鋼にモリブデン(Mo)を添加したオーステナイト系ステンレス鋼です。海水などに対する耐食性が向上しております。SUS316Lとの大きな違いは炭素量の上限SUS316の長所・...
材料・処理知識

【材料を学ぶ】5.非金属材料 セラミックス、プラスチックなどについて解説

さて、今回は非金属材料について説明します。「非鉄金属」と「非金属」少しややこしいですが、「非鉄金属」は、鉄(Fe)以外の金属を主としたアルミや銅合金などのことで、「非金属」はプラスチックやゴムといった金属以外の材料のことを指します。非金属材...
材料・処理知識

【材料を学ぶ】4.金属材料ー非鉄金属 アルミ合金、銅合金、チタンなどについて解説

前回は鉄鋼材料について解説しましたが、今回は鉄以外の金属を主とした"非"鉄金属の解説です。アルミや銅など非常に身近な材料にも様々な特徴や種類があるので、ピックアップしていきます。非鉄金属の種類非鉄金属材料には、大きく分けてアルミ合金・銅合金...
材料・処理知識

【材料を学ぶ】3.金属材料ー鉄鋼材料 炭素鋼やステンレスなどの合金鋼について解説

今回は金属材料の中の「鉄鋼材料」を解説していきます。鉄鋼材料とは、アルミや銅と違い「鉄を主成分とした金属」です。皆さんが普段街中で目にしている「鉄」も純粋な鉄=Feではありません。ほとんどが、炭素を含む「鉄鋼」と呼ばれるものです。また、キッ...
材料・処理知識

【材料を学ぶ】2.材料がもつ特性 機械的・物理的・化学的性質を解説

前回の記事では「材料にはどのような種類があるのか」を解説しました。今回は材料を選定する上で非常に重要な要素である「特性」を解説していきます。それぞれの材料には、「軽い・錆びにくい・硬い」などいろいろな特性があります。その特性は主に次のような...
材料・処理知識

【処理を学ぶ】1.処理の全体像 表面処理の種類や特徴を解説

材料に施す表面処理にはさまざまな種類があります。金属は加工した後そのまま使うこともできるのですが、耐食性や耐摩耗性などが低いと、すぐに錆びたり摩耗したりしてしまいます。例えば、鉄鋼は酸素と結びつき、水分を取り込んで酸化しようとする働きがあり...