GIMP 2.10 でテキストを作成し、SVGでエクスポート
①まずGIMPを立ち上げ、”ファイル”→”新しい画像”をクリックします
適当なサイズのキャンパスを作成(今回は300×200)
![](https://lunar-creation.com/wp-content/uploads/2020/09/aba1dd9afd994bc383f5259806be7bb4.jpg)
②テキストツールを選択し、任意のサイズ、フォントで文字を作成します
(今回はSeagoe Scriptフォント、30px)
![](https://lunar-creation.com/wp-content/uploads/2020/09/6ac2397867767a902ce2217f0a58282f-1-1024x493.jpg)
③レイヤータブにて、先ほど入力したテキストを選択し、右クリックします
![](https://lunar-creation.com/wp-content/uploads/2020/09/f6f77a1616e27fc34eb1a81aa7dc6262-1024x400.jpg)
④“テキストをパスに”を選択します
![](https://lunar-creation.com/wp-content/uploads/2020/09/5.png)
⑤パスのタブを選択すると、テキストのパスが生成されているので、
右クリックし、”パスのエクスポート”を選択します
![](https://lunar-creation.com/wp-content/uploads/2020/09/6666.png)
⑥任意の保存場所を選択、名前をつけ、最後に”.svg”を入力し、”保存”をクリックします
![](https://lunar-creation.com/wp-content/uploads/2020/09/7-1024x661.png)
これでSVGファイルのエクスポートは完了しました。
このSVGファイルを利用して、Fusion360にテキストのパスを挿入することもできます。
3DCADで文字を押し出ししたりと、使い方次第で様々な活用ができます!