材料・処理知識 FC250とは?鋳鉄の種類や特徴、デンスバーやFCD材との違いなどを解説 FC250は鋳鉄の一種で、熱で溶かした鉄鋼を型に入れて冷却する事によって作られます。炭素量が多く1.7%~6.68%を含んでおり、見た目の色から「ねずみ鋳鉄」とも言われます。FC250の"250"は引張強度を示しており、引っ張り強度250(... 2022.03.09 材料・処理知識
材料・処理知識 被削性指数とは?切削加工のしにくさを表す一つの判断基準、アルミ・ステンレス・チタンなどの切削性を比較 被削性指数(被削性指数率)とは、工作物の切削のしにくさを定量的に表現する一つの方法です。AISI B 1112の快削鋼を基準(100)とし、工具寿命と切削速度を用いて他の合金の切削性と比較します。※AISI B 1112はJIS規格のSUM... 2022.03.09 材料・処理知識
金属材料 インコネルⓇとは?スペシャルメタルズ社が開発したニッケル合金、インコネル600などの種類やハステロイとの違いなどを解説 インコネル(inconelⓇ)はスペシャルメタルズ社が開発したニッケルベースの合金で、鉄・クロム・ニオブ・モリブデンなどを添加しており、耐食性・耐熱性・耐酸化性・耐クリープ性に優れた材料です。高温下や厳しい腐食環境にも耐えうるため、原子炉や... 2022.03.08 金属材料
材料・処理知識 CAC502C(旧PBC2C)とは?りん青銅鋳物であるCAC502Cの特徴、CAC502A,Bとの違いなどを解説 CAC502Cは、りん青銅連続鋳物2種と呼ばれるCu-Sn-P系の材料です。鋳造材料ですが、連続鋳造方式のため鋳巣が少なく組織が良好です。耐食性及び、耐摩耗性に優れており、歯車や軸受けなどに使われます。PBC2Cは旧JIS記号です。図面など... 2022.03.07 材料・処理知識金属材料銅
金属材料 SUJ2とは?軸受け用の高炭素鋼であるSUJ2の特徴を解説 SUJ2は高炭素クロム軸受け鋼鋼材と呼ばれる軸受け鋼です。その名の通り、軸受(ベアリング)の材料として使用される耐摩耗性の高い合金です。焼入れ焼戻しをすることで、HRC58~63程度まで硬度が上がります。SUJ2の特徴化学成分(%)SUJ2... 2022.03.07 未分類材料・処理知識金属材料
金属材料 【アルミ材料】A6061とは?A6063、A5052との違いや特徴、使い分けなどを解説 A6061は、アルミ(Al)とマグネシウム(Mg)とシリコン(Si)との合金です。アルミ合金の中で特に耐食性に優れています。時効によってかなり高い耐力値を得られますが、溶接性に劣ります。化学成分(%)引張強さ(N/mm2)耐力(N/mm2)... 2022.03.06 アルミ金属材料
材料・処理知識 アルミニウム合金の質別記号H112やT6、Oとは?質別の種類と特徴を解説 質別(調質)記号についてH112、T6、Oなど展伸用アルミ合金にはT6やOなどの記号がついているものがあります。これは冷間加工や熱処理によって強度や成形性などを向上させたもので、調質の種類をあらわしています。代表的な質別記号F=製造のまま「... 2022.03.06 材料・処理知識
金属材料 【アルミ材料】A5083とは?耐食性と溶接性に富むA5083の特徴や性質、A5052との違いなどを解説 JIS H 4000をもとに筆者作成A5083は、アルミ(Al)とマグネシウム(Mg)との合金です。5000番系アルミ合金において最も強度に優れており、耐食性と溶接性も良好です。ちなみに、A5083Pと記載のあるものはP=プレートを意味しま... 2022.03.06 アルミ金属材料
金属材料 純チタン2種とは?TP340H、1種や3種との違いや特徴などを解説 チタンは耐食性、耐海水性に優れるだけでなく、金属よりも軽く(比重は約4.5)比強度の高い材料です。日本におけるチタンの9割強は純チタンとなっており、さらにその中で化学成分、機械的性質によって4種類に分類されています。その中でも、純チタン2種... 2022.03.06 材料・処理知識金属材料
品質管理 検査の種類とは?受入検査・出荷検査、全数検査・抜取検査などの分類について解説 品質管理における「検査」は様々な分類がされています。例えば、受入検査や出荷検査といった検査段階による分類、全数検査や抜取検査といった検査方法による分類などがあります。これらの分類方法を詳しくみていくことで、それぞれの特徴と違いを理解しましょ... 2022.03.05 品質管理