金属材料

金属材料

S-STARとは?プラスチック金型用鋼のS-STARの特徴を解説

S-STARは大同特殊鋼株式会社が開発した耐食プラスチック型用鋼です。JIS規格でSUS420J2同等品の改良系のプリハードン鋼です。 S-STARの成分 納入硬さCSiMnPSCrMoS-STARHRC31~340.380.90???13...
金属材料

G-STARとは?プラスチック金型用鋼のG-STARの特徴を解説

G-STARは大同特殊鋼株式会社が開発した汎用・耐食プラスチック型用鋼です。JIS規格でSUS420F同等品の改良系のプリハードン鋼と言えます。耐食性と被削性を兼ね備えており、HRC33程度のプリハードン鋼なので、熱処理をせずにそのまま使用...
金属材料

【アルミ材料】A5056とは?A5056の特徴や性質、A5052との違いなどを解説

A5056は、アルミ(Al)とマグネシウム(Mg)との合金です。アルミ合金の中で非常に加工がしやすく汎用性が高いので、アルミ棒材として広く使われている材料です。 A5056 特徴 5000系(Al+Mg)のアルミ合金 A5056はマグネシウ...
金属材料

P20とは?SCM系の金属材料、P20について成分や特徴を解説

P20はクロムモリブデン鋼で、JIS規格ではなくASTM(米国試験材料協会)規格の材料です。日本のJIS規格における同等の規格はSCM系に値します。引張強度が高く、ボルトやナットなどに使われる合金鋼です。 化学成分(%) 化学成分を見ると、...
プリハードン鋼

P21とは?ASTM規格の金属材料であるP21についてHPM1やNAK55との違いや成分を解説

P21とは析出硬化系のプリハードン鋼で、JIS規格ではなくASTM(米国試験材料協会)規格の材料です。日本のJIS規格において同等の規格はありません。ブランド鋼であるNAK55やHPM1は、このP21改良系の材料です。プリハードン鋼とは? ...
金属材料

【SKD61改良系】DH2Fとは?大同特殊鋼のブランド鋼であるDH2Fの特徴、NAK55やSKD61との違いを解説 

DH2Fは大同特殊鋼株式会社が開発したブランド鋼です。SKD61を改良しており、HRC37~41程度の硬度が入っているプリハードン鋼で、快削元素を添加しているため切削性に優れています。 DH2Fの成分とSKD61の比較 成分的に大きな違いは...
金属材料

【合金工具鋼】SKS93とは?冷間金型に使われる金属の性質や特徴、SKS94やSKS3との違いを解説

SKS93とは? SKS93は冷間金型に使われる合金工具鋼です。炭素工具鋼にMn、Crなどを添加し、焼入れ性を向上させています。 SKS93と類似金属の成分比較 SKS94、SKS95との違い 炭素量のみが異なるため、使用部品の硬度と靭性の...
金属材料

【SUS420J2改良系ブランド鋼】HPM38とは 特徴、性質など解説

HPM38の特徴 HPM38は日立金属工具鋼(株)が開発した「SUS420J2改良系」の材料です。鏡面仕上げ性に優れる為、主に精密プラスチック金型の材料として使用される鋼材です。日立のハイピーエムシリーズなので「ハイピーエム」とも呼ばれます...
金属材料

SK105(SK3)とは?炭素工具鋼であるSK105の性質や特徴、SK5やSKS3との違いを解説

SK105(SK3)は炭素工具鋼です。「SK3」というのは旧JIS表記で、現在は「SK105」に変更されましたが、まだ多くの図面でSK3の表記が残っています。 SK105(SK3)の化学成分 SK105(SK3)は炭素量が多く強度の高い材料...
材料・処理知識

ややこしいめっき表記 MFZnⅡ-Cってどんなめっき?

MFZnⅡ-Cは古い表記 皆さんは図面表記で「MFZnⅡ-C」などという表記を見かけたことはありますでしょうか。これは電気亜鉛めっきの"旧規格"でJIS H 8610-1990に記されていたものです。これに沿ってMFZnⅡ-Cを訳すと「亜鉛...